とある魔術の禁書目録とは

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上条さんカッケーと そのうち言いたくなります。
 

こんばんは、まんもすです。

 

今日はトップページで興味ある!と言っていた

とある魔術の禁書目録(インデックス)の紹介を軽くやります。

 

とある魔術の禁書目録というのは、

東京西部に作られた学園都市と呼ばれる学生達の街を舞台に繰り広げられるアクションストーリー

その学園都市は、外の世界と比べて科学技術が20年だか30年先に進んでいるらしい。

その科学技術が発展している街で行われているのは、超能力開発(書いていてちょっと恥ずかしい・・)

 

この世界でいう超能力というのは、

学校生活の授業の一部(カリキュラム)としてとりいれられていて、

スプーン曲げに始まり、

電気、風、水などを操ったりとか、

瞬間移動したりとか、(これさえあれば、遅刻が無くなる!)

究極はたい焼きを温かいまま保温することができる能力が身に付くそうです。

学園都市では、能力の質などによってレベル0~5でランク付けされています。

 

そんな学園都市で学生生活をおくっている主人公の 上条当麻 は、落第というか赤点のレベル0

なぜなら、彼の右手には異能の力なら何でも打ち消す事ができる 幻想殺し(イマジンブレイカー)と呼ばれる特殊な能力?が宿っているため、

彼は能力を身につける事が出来ないからだそうで、そんな上条さんを中心に物語は進んでいきます。

 

さて、ここまで書いて魔術らしい事は一切でてきていないのですが・・・(^^;

物語は7月19日、夏休み直前の夜から始まるのですが、ちょっとこの日は飛ばして・・・(本当はメインヒロイン?が出てくるので飛ばしたくないのですが、、、気になる人は原作を読んでみてください)

7月20日の夏休みの初日、布団を干そうとしたところ、そこには既に何か干されていて、よく見ると、、、

「純白の修道服を着たシスターが干してあるではあ~りませんか」

 

彼女は、この物語のヒロインのはずでタイトルにまでなっているインなんとかさんインデックス

彼女は一度見たものは何でも覚えるという完全記憶能力の持ち主で、

10万3000冊の魔道書を暗記しているそうです。

彼女曰く、魔導書目当ての魔術結社に追われていて、マンションの屋上をジャンプしながら移動していたところ(マリオかよっ)

魔術結社の奴らに後ろから撃たれて、上条さんのベランダに引っかかったそうです。

 

彼女は魔術という魔力があれば使える魔法があると上条さんに説明しますが、

科学が発展したこの街、ましてや超能力なんて能力が使えるこの街では信じる事なんてできないわけです。

それを認めさせようと、彼女は自分の着ている修道服は防御結界だか何だかの力で

包丁で刺したぐらいでは傷一つつかないと豪語する。

しかし、包丁で刺す何てことは上条さんにできるはずもなく、

だったらと言うことで、異能の力なら何でも打ち消してしまう

右手の幻想殺し(イマジンブレイカー)で触れてしまえば

服は脱げてしまうんだなという事で、

彼女の言っている事が本当かどうかを確かめるために右手で彼女の服に触れてみる。

・・・

後は想像にお任せします。原作を見てください。

 

そんなインデックスが中心になっている物語が原作の小説第1巻

突っ込みどころ満載ではありますが、よろしければ、読んでみてください。

軽く紹介って書いていたのに、、、気がつけば長文になってしまいました。

 

 


原作

アニメ版の1期(前半)

アニメ版の1期(後半)

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